2013年12月29日

名護市長選挙勝利で県民の基地建設ノーの気概示そう

名護市長選挙勝利で県民の基地建設ノーの気概示そう
名護市長選挙勝利で県民の基地建設ノーの気概示そう
 許せない安倍政権と自民党本部のあまりにも異常な強権的な介入と仲井真知事の県民裏切り、名護自民党候補の一本化は額賀福志郎元財務相や中谷元・元防衛庁長の立ち会いで行われた。つまり安倍自公政権は、自民党国会議員も自民党県連も直接方針を転換させ、候補者決定も官邸主導で行う。異常なまでも辺野古基地建設を推進する、この政権の恐ろしさと、県民から支持されることのない脆弱な基盤を見ることができる。名護市長選挙が民意を示す絶好のチャンスだ。稲嶺ススム勝利は、日米政府を追い詰めることができる、そして「承認」判断をした仲井真知事を退陣に追い込むことになる。稲嶺ススム市長は仲井真知事の「承認」会見のあと「4年前に見せた名護市民の気概をもう一度発揮すれば、押し返すことができる。大義は私たちにある」と呼びかけた。

Posted by 日本共産党・まえさと保 at 10:51│Comments(0)
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