2017年04月19日

許せない沖縄蔑視の自民党・古屋選対委員長のヘイトースエコ勝利で誇り閉めそう

自民党の古屋圭司選対委員長は、現在行われているうるま市長選挙について「市民への詐欺行為にも等しい沖縄特有のいつもの戦術」と自身のフェイスブックで書いた。
 何を持って詐欺だとか沖縄特有というのか。もしかして学校給食の無料化などを指しているのか。これらの政策は沖縄特有でも何でもなく、許せない沖縄蔑視の自民党・古屋選対委員長のヘイトースエコ勝利で誇り閉めそう
全国で取り組まれている政策だ。
市長の退職金の廃止、市長報酬の20%削減し、子育てナンバー1のうるま市を実現するために身を削る取り組みの決意を明らかにしている。
 うるま市政は、市民に冷たい市政であることは明らか。税金を滞納すれば、財産を差し押さえる事を市のホームページで明らかにしている。許せない沖縄蔑視の自民党・古屋選対委員長のヘイトースエコ勝利で誇り閉めそう
「車のタイヤをロックして使用できないようにします」驚きだ。
 さらに、市民の農地を差し押さえ競売にかけていることもホームページで紹介している。驚くべき事に担当窓口は、納税課と国民健康保険課。これからもわかるように、国保税の滞納で市民の農地を取り上げた事がわかる。
 さらには、給食費や市民税などを滞納すると児童手当から有無を言わさずに天引きすることも明らかになっているのだ。
 自民党の古屋圭司選対委員長は、これらの事実をご存じだろうか。沖縄にならどんな悪罵でも通用すると思っているのだろうか。沖縄県民を見下すヘイトスピーチで、国会で数の多数を占めているおごりと県民への差別であり断じて許せない。
 沖縄県民を見下す政府は3年前の名護市長選挙の最終版に時の石破防衛大臣か「名護振興予算500億円」とぶち上げた。もちろんそれは執行されず名護市民を欺くための見せ金だったことが明らかになっている。
 現職は、こういう安倍政権・自民党に担がれた候補であることをしっかりと見ておく必要があります。
 山内スエコさん勝利でうるま市民の誇りを示しましょう。

Posted by 日本共産党・まえさと保 at 11:05│Comments(0)
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