みんなで行こう「戦後70年 止めよう辺野古新基地建設!沖縄県民大会」
「戦後70年 止めよう辺野古新基地建設!沖縄県民大会」が5月17日那覇市のセルラースタジアムで開催される。スタジアムいっぱいの3万人以上の参加をめざす。
4月30日実行委員会結成総会が行われ、共同代表に、芥川賞作家の大城立裕氏、元白梅学徒隊の中山きく氏、名護市長の稲嶺進氏、「辺野古基金」共同代表で金秀グループ会長の呉屋守将、「島ぐるみ会議」共同代表でかりゆしグループCEOの平良朝敬氏、連合沖縄会長の大城紀夫氏の6名が就任した。
県民大会には翁長雄志知事も参加する。大会後5月をめどに日米政府への要請行動も行う予定だ。
記者会見では、参加できない県民が「ブルーリボン」で連帯の意志を示せる取り組みをすることも報告された。