2014年02月27日

平和と観光の石垣島は大浜ながてるさんでこそ

3平和と観光の石垣島は大浜ながてるさんでこそ月2日投票の石垣市長選挙は、文字道理の大激戦となっている。4年前の選挙で、自・公の中山義隆市長となり、市政に混乱と混迷がもたらされてきた。
当選した最初の所信表明演説では、横浜市長の所信表明を盗用し、教育委員の首をすげ替えて、育鵬社版を押しつける。尖閣問題でも中国に対し過激な発言をくり返し、八重山の経済も低迷させてきた。
 陸上自衛隊が計画する石垣島への自衛隊配備について、中山候補は受け入れに理解を示している。前職の大浜長照候補は、「基地建設は好ましくない」ときっぱりだ。
 23日、24日の琉球新報、沖縄タイムス各紙は、防衛省が石垣市の八島町新港地区と宮良のサッカーパーク「あかんま」の2ヶ所を候補に挙げていることを明らかにした。
 産経新聞24日付は、「大浜長照氏が勝利すれば(陸上自衛隊配備)計画は頓挫しかねない」「石垣がノーとなれば宮古島への部隊配備にも悪影響を及ぼす」と報じている。
 国境の島に軍隊を配備し、軍事的緊張をたかめる市長を選ぶのか、憲法9条を高く掲げ、紛争を話し合いで解決する大浜ながてるさんを選ぶのかがかかった選挙だ。平和と観光の島に軍隊はいらないと主張する大浜ながてるさんへの支持をひろげて勝利を。



Posted by 日本共産党・まえさと保 at 10:54│Comments(0)
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