2017年04月22日

市民の命暮らしを守政治はー基地あるが故の事件・事故を許さない山内スエコさんでこそ

うるま市は、米軍基地が集中する自治体の一つだ。
海兵隊司令部があるキャンプ・コートニー。陸軍貯油施設、小学校や教会、住宅があるキャンプ・マクトリアス。嘉手納弾薬庫地区、海軍の天市民の命暮らしを守政治はー基地あるが故の事件・事故を許さない山内スエコさんでこそ
市民の命暮らしを守政治はー基地あるが故の事件・事故を許さない山内スエコさんでこそ
願桟橋、海軍や陸軍が使用し、強襲揚陸艦や原子力潜水艦も寄港するホワイトビーチ、降下訓練などが行われる津堅島訓練場、その他に海上自衛隊基地や陸上自衛隊の高射砲訓練場がある。
 米軍基地の間に住民が暮らしていると言っても過言でない状況がある。だからこそ米軍位置あるが故の事件・事故で多くの住民の命が失われ市民の命暮らしを守政治はー基地あるが故の事件・事故を許さない山内スエコさんでこそ
、人権や尊厳が踏みにじられてきた。
1955年の6歳の女の子が強姦され殺された由美子ちゃん事件、1959年6月の米軍ジェット機が宮森小学校に墜落し18名の命奪った宮森小学校ジェット機墜落事件、わずか2年後の1961年12月には川崎区に米軍ジェット機が墜落し2名がなくなり6名が負傷した。
 もうすぐ島袋さんの命が奪われてから1年を迎える。
 市民の命暮らしを守政治はー基地あるが故の事件・事故を許さない山内スエコさんでこそ
私たちは、こうした悲しい歴史を絶対に忘れるわけにはいかない。
 今度の選挙は確かに、米軍基地撤去が争点の選挙ではない、しかし、こうした現実に目をふさぎ「うるま市に基地問題は存在しない」(照屋自民党県連会長)と主張する勢力に担がれ、うるま市の女性殺害・遺棄事件が起きても、「追悼集会」に参加もしなかったばかりか、市民の要求があったにもかかわらず市としての追悼集会も開かず、市民団体がせめて市の広場を貸して欲しいとの申し入れもむげに拒否してきたのが現市長。
 1人の命が奪われた事にどう向きあうか、人として問われたのではないのか。
 米軍基地問題に正面から取り組む山内スエコさんでこそ、米軍基地の整理・縮小、撤去にも取り組む事ができる。平和を守ると言うことは、市民の命と安全を守る道。

Posted by 日本共産党・まえさと保 at 12:58│Comments(0)
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