2017年04月05日

沖縄の政治に大きな影響を与えるうるま市長選挙①

4月16日告示、23日投票のうるま市長選挙は、うるま市の今後4年間を左右するにとどまらず、沖縄県政にとつても重要な選挙となっている。選挙結果は安倍政権が強行している辺野古移設にも影響を与えることになる。
 市長選挙は、自公に推される現職の島袋俊夫に新人で、オール沖縄勢力に推される元県議の山内スエコの一騎打ちの選挙となっている。
選挙戦の争点を私なりにまとめてみた。
沖縄の政治に大きな影響を与えるうるま市長選挙①
第1の争点は
 暮らし福祉が大事にされ、子ども達に優しい元気なうるま市をつくる選挙
 保育料や学校給食費、国民健康保険税の支払いが遅れる滞納してしまうと市は、容赦なく児童手当から容赦なく天引きを行えるように昨年10月に決めました。
 児童手当は「子ども・子育て支援の適切な実施を図るため、父母その他の保護者が子育てについての第一義的責任を有するという基本的沖縄の政治に大きな影響を与えるうるま市長選挙①
認識の下に、家庭等における生活の安定に寄与するとともに、次代の社会を担う児童の健やかな成長に資することを目的」として
 0歳から中学校卒業までの児童を養育している方に児童手当法に基づいて支給されることが決まっています。
 山内スエコ氏は実現します
①学校給食費無料化、小学6年,中学3年はすぐにでも取り組みます。
②高校卒業までの医療費の無料化、窓口無料化を実現します。
③給付型奨学金制度の創設
山内スエコ女性新市長の誕生で子育てナンバー1の子どもが元気なうるま市を実現しましょう。



Posted by 日本共産党・まえさと保 at 17:07│Comments(0)
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