2012年10月25日
米兵の犯罪・事故、事件のない安全平和な沖縄を


沖縄は、米兵にとっての犯罪天国か。1972年の復帰から40年絶えることのない米兵犯罪、事件・事故。復帰前はもっとひどい状況。
1955年、6才の由美子ちゃんが米兵に強姦されて殺されゴミ捨て場に放置されていた。
1995年、12才の中学生が米兵に集団強姦。当時の米太平洋軍司令官リチャード・マッキー海軍大将は「レンタカーを借りる金で女を買えた」と発言。
復帰後だけで127件の米兵による女性に対する性犯罪が起きている。
復帰後だけで5747件の米兵による犯罪・事件、事故。毎月12件の割合だ。
私は反米主義者ではない。日本とアメリカの対等・平等な関係が必要だ。他国の軍隊が駐留することのない日本。
<資料は「しんぶん赤旗」25日付>
つまり、日米安保条約を廃棄することが必要だ。
沖縄米国総領事館に10月16日に発生した女性暴行事件で抗議の申し入れを行った際。マット オカーナー主席領事が「再発防止の提案があればお聞きしたい」とたずねた際、私たちが「すべての米軍基地をなくすことが最善の策です」と応えると、主席領事は、「米大使と本国に責任を持って伝える」と応えた。
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Posted by 日本共産党・まえさと保 at 14:06│Comments(0)
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